毎年1月24日から30日は「学校給食週間」です。これは、学校給食の意義や役割について、子どもだけでなく、社会全体が理解を深めるための週間です。全国の学校でさまざまな食育への取組が行われています。栄養士さんや、調理の方々、生産者の方々のご尽力がしのばれます!
学校給食は、単なる食事の提供ではありません。栄養バランスのとれた食事を通じて、健康の維持増進、正しい食習慣の形成、食文化や地域への理解、そして「食べ物や人への感謝の心」を育てる重要な食育の場です。
この視点は、実は職場の健康管理・健康経営にもそのまま当てはまります。
近年、企業においては「従業員の健康は自己責任.」という考え方から、「職場として健康を支援する.」方向へと大きく転換しています。食生活の乱れは、生活習慣病やメンタル不調、集中力の低下、生産性の低下にも直結します。
学校給食は“成長期の健康の土台”をつくります。そして、職場における食や生活習慣、食育への配慮は、“働く世代の健康の土台”を支えるものです。「健康は子どもの頃から、そして職場でも守られるべきもの」です。
食生活や生活リズムを支える仕組みがあるかどうかで、従業員の健康状態とパフォーマンスは大きく変わります。学校給食が「誰もが一定の質の食事をとれる環境」をつくってきたように、職場もまた「健康を守れる働き方の環境」をつくることができます。1月の節目に、まずは自社の働き方.休憩の取り方.情報提供の仕方を点検し、無理のない“続く健康づくり”を一歩ずつ進めていきましょう。
◎健康経営:https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenko_keiei.html

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